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山王氏子下町連合
山王氏子下町連合

「下町連合」とは

戦後急速な都市化で住人が減少。伝統の江戸三大祭り「山王祭」を守り続けて行く事に危機感を持った日本橋(日本橋六之部連合)の青年部(日八会)がお隣の京橋(京橋一之部連合)へ声をかけ、平成14年から、江戸時代「擬宝珠の門」と呼ばれた京橋から日本橋までの中央通を神輿が練り歩くという、画期的な連合御渡りを行うことになりました。さらに輪を広げようと、平成18年に茅場町(日本橋六之部連合)が、平成20年に八丁堀(京橋七之部連合)が参加しました。こうして年々広がりをみせ、平成24年度は総勢12基の神輿が江戸城下町を威勢良く御渡しました。

「日枝神社」について

大江戸一の祭りといえば天下祭と呼ばれ、江戸城まで入ることを許され、将軍さまも行列を見物された日枝神社山王祭と神田祭でした。この二つの祭りは徳川幕府も資金を援助したため「御用祭」とも呼ばれています。どちらも競い合うように年々趣向が華やかになり、派手になりすぎて隔年で行うようになりました。「神輿深川、山車神田、だだっ広いが山王さま」と唄われるように、日枝神社の氏子域は日本橋、京橋、銀座、八丁堀、茅場町から、山の手九段、番町、麹町、平河と江戸一の広さ。それは現在もほぼ変わっていません。そして、江戸時代と同じように氏神様のお祭りを続けるという、氏子の気持ちも変わることはありません。

 

戦時中から戦後、アメリカの占領下にあった昭和二十七年まで、お祭りは許可されませんでした。お祭りができない何ともつらい時期でした。

お祭りは理屈ではなく、日本人の気持ちの中に自然に伝わってきたものではないでしょうか。今度の震災以降、絆ということが言われていますが、それをずっと大事にして、子どもや孫にもお祭りを大切に思い、楽しむ心を伝えていきたいものです。(談:日枝神社宮司 宮西惟道)

「山王祭り」について

太田道灌が川越山王社を江戸城の守護神として最勧請したのは、文明十(一四七八)年六月。以来、五百年以上にわたり、毎年六月になると日枝神社山王祭が行われています。三代将軍家光のころより、山車や神輿の行列が江戸城内に入ることを許され、以来将軍が上覧する「天下祭り」として盛大を極めました。京都の祇園祭り、大坂の天満祭りとともに、日本三大祭りの一つにも数えられています。
五代将軍綱吉のころ、倹約令の先触れといわれる天和元(一六八一)年のお達しにより、神田祭と交互に隔年で本祭・陰祭(小祭)を行うことに。なお本祭は、子・寅・辰・午・申・戌の年になります。
山王祭は、六月十五日の例祭奉幣を中心にした、その前後に行われる二十以上の諸祭典を含めた総称です。「山王御祓並鎮火祭」や「例祭奉幣」など歴史ある厳かな行事をはじめ、「夏越稚児祭(山王子供まつり)」のように子どもが参加する出し物、各家元による献茶式、神楽囃子や山王太鼓など、日本古来の芸能に触れられる出し物も多数あり、夜は山王音頭も開かれ、期間中は何度足を運んでも楽しめます。祭りの最大の盛儀で、本祭の時だけ行われる「神幸祭」の巡幸は、都心に夏の訪れを告げる華麗な時代絵巻を繰り広げます。

活動報告

冊子「山王祭」を刊行
日枝神社の氏子中として、下町連合の取り組みを住人・法人・企業をはじめ、江戸城下町、日本橋・京橋を訪れる多くの方々に知って頂くために山王祭が行われる年毎に発行しています。

山王祭デジタル『最新号』、『GoPro®ムービー』

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山王祭GoPro®Movie  『山王下町連合 Boy's&Girl's コレクション2014』

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山王祭GoPro®Movie  『木頭の見る景色。with GoPro®』

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山王祭GoPro®Movie  『ダイジェスト』

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山王祭デジタル   バックナンバー

新興御渡に参加した方にだけ差し上げる記念の下町連合手ぬぐい

てぬぐい

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